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運動と勉強を組み合わせると脳の働きがアップ

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中学生の不登校

運動と勉強を組み合わせると脳の働きがアップ

勉強モードと遊びモードの切り替えがうまくいくと、一日の価値が上がります。

今日は、運動をすると頭がよくなるといわれている科学的根拠についてお知らせします。

日本大学と共同研究した結果、元気学園での生活で、半年後には、体だけでなく、心にも大きな好影響を与えている結果が出ていますが、それだけではなく、脳にも有効なのですよ。

学会で出会った脳の研究者と話をしていて、学園生活の取り組みを紹介すると、脳にとって、たいへん良いと大絶賛されました。

不登校の子どもたち、家にいる間は、活発には動いていません。
だから、本来の年齢でいうと増強していくはずの体の器官や筋肉が、逆に弱まってしまっているので、まず、健康になることが重要ですね。

筋力についていうと、1週間の安静で10%の筋肉低下、3週間の安静で心肺機能が10%以上低下することが研究から分かっています。

伸び伸びと生活しているおかげで、子どもたちの体つきがしっかりして、胸板が厚くなっていくのが、はっきりとわかります。
一言でいうと、「カッコイイ!!」

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