学校を休み始めた時が始まりではありません。
その時は、すでに、子どもにとってはお手上げ状態です。
子どもにとって学校を休むということは一大事です。
真面目な性格ならなおさら、不登校が始まったときには、学校に行かない大きな原因があると考えた方が良いでしょう。
本音のところでは、子どもの「努力が足りない!」と思っている親御さんも多いのですが、それは大きな間違いです。
子どもは、その子なりに努力をしています。
自分のがんばれる範囲では、がんばっているのです。
また、親だって、努力した。
お母さんなんて、子どものために、精一杯してくれていますね。
しかし、それでも、サポートがたりなかったのか、もしくは、助け方が違っていたかも?なのです。
ですから、今まで通りなら、何も変りません。
「子どもを止めてしまうものが、今の子どもの周りに何かある」と考えるとわかりやすいかな。
そこを抜けるには、親の考えとは違ったものを持っている人を探して、不登校を長引かせずに、子どもが元気になる方法を早く手に入れることです。
元気学園のやり方は、学校の先生も、友達も、父母たちも、子どもを取り巻く環境をすべて総入れ替えをする!!
これのいいところは、2つ。
・誰が悪いとか、何かのせいだといった、悪者探しをしなくてよくなること。
・しっかりサポート体制がある新しい環境の中で、新しい自分に代わっていくことができること。
みんな元気になっています。
子どもに合った環境にであえれば、子どもは、明るい未来に向けて、ひたむきに励み出します。