元気学園の教育内容

元気学園の総合的なサポート
元気学園の総合的なサポート

元気学園の得意分野は、大きく分けると3つ

寮生活は、上の図のように、学校と家庭の両方の役割を果たしているので、スタッフたちの一致する意見として、教育成果の現れ方が、通学の場合の約4倍程度です。合言葉の「焦らず急げ」というのは、脳の発達などの臨界期を考慮に入れています。(→不登校と時間の感覚 臨界期を考える

体を健康にして体力をつけること→溌剌としてきます。
体調不良を伴う不登校の子どもたちを教育するのがもっとも得意です。だるい、やる気が出ない、人と一緒にいると疲れるというのは、心の問題だけではなく、体からきているかもしれません。体が元気になれば、それにストレスに強くなり頑張りがきくようになってきます。

虚弱、慢性疾患、先天性疾患のある病弱児への健康になるための取りくみ
運動療法で心肺機能を高める。無理しすぎないペースで、日常生活にリハビリをとりいれる。食事や運動から骨格と筋肉をつくり、歪みを正す。規則正しい生活から免疫力を高める‥‥このような取り組みをしています。
(詳しくはこちら ⇒虚弱や慢性疾患、先天性疾患への健康になるための取りくみ

勉強を教え直して、次へのステップに繋げる事のできる学力と自信を付ける。
→学校復帰するにしても進学するにしても理解力アップは不可欠。
元気学園では、学校復帰率、進学率は、ほぼ100%です。
中高一貫校・難関私大・医学部、国公立大学への進学指導までできます。

コミュニケーションの問題や生活習慣は、学園生活と寮生活を組み合わせた教育で、人と仲良くする練習をすること。→人と一緒にいられるようにすることは、社会にでるにあたって、とても大切なことです。


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