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めざせ!万里の長城

今回の旅の、メイン、万里の長城です。
ここに来たかったのですよ。ここに。

紫禁城から車でおよそ130分ほど移動して、到着したのは、万里の長城の観光地の一つ、司馬台のふもとにある古北水鎮(こほくすいちん)というテーマパークです。おととしできたばかりなので、ピッカピカ。

付いたとたんに見つけた、万里の長城。

あーーーーーーーーーーーーー、あそこにある!!!!!!!!!!!!

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万里の長城への入り口はテーマパークの中にあるので、ホテルに荷物をおいて、そこまで移動します。ホテルの宿泊者得点として、カートに乗せてもらえました。

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入口につくと、チケットを買って、次に、ロープウェイにのります。このロープウェイ、動きが速いです。
山肌をみると、地層が丸裸です。隆起して、褶曲して、グオンと曲がっています。
ボロボロと崩れ落ちそうな山。そこに、中国政府が、植林を推進しているそうでして、木々が育ってきています。今は、紅葉の季節で、緑から黄色、そして赤へと変化しています。

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降りた所から、山道を登ります。おばあちゃん大丈夫?気を付けて。と手を引く孫。
イイ子が育っています。
階段の段差は急で、無理かな?といいつつも、大人たちも、もう一息と登ります。子どもたちは、余裕で、スイスイ。
ヤッター、着いた!!
稜線の上につながる万里の長城、その上に足を踏み入れました。
歴史の舞台に立つみんな。
ここをどれだけの兵士が通ったのでしょう。

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この場所は、1から9まで番号がついていて、1と9は立ち入り禁止だったので、2から9まで行き来できます。
ロープウェイは8について、そこから9に上がって、そのあと、下に降りていきました。
ここにやってきたのが嬉しくって、この場所で写真を撮りたくって、至る所で写真撮影です。
砦から砦へは、距離としては、20メートルあるかな?と距離は短いのですが、階段が急だったり、壊れていたりと、楽ではありません。

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大きめの砦には、30人くらいが詰めていたそうですが、隠れ場所のような雰囲気です。
生活感なんて全くないところです。
壁があるところは、穴が開いていて、鉄砲を撃つのでしょうか。

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太陽を背に、敦煌の方を見ると、万里の長城が、ずっと続いています。
その距離、一里が0.5キロで、×一万で5000キロ。6000キロだとか、12000キロだとか、基準をどこにするかで距離はかわるようですが、日本列島が3800キロですからね、どうであれ、長いです。
着いたときは、真っ青だった空に、時刻と共に、だんだん、霞がかかっていきます。
風が横から吹いて、飛ばされそうになる。
遥か彼方にみえる、万里の長城、消えていく景色に目を凝らしてみると、まだ先に、まだ先にと、どこまでも続いているのが分かります。

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男子たちが、汗だくになっているので、「どうしたの?」
2まで行って、走って戻ってきたんですよ。坂がきついですよ。行くなら気を付けて。
そこには、石碑がありましたよ。
ゆっくりしていたら、集合時間が近づいてきてしまいました。
でも、できるだけ進んでみよう。
どこまでも、行けるところまで行ってみよう。周りにいた生徒たちと、一緒に敦煌の方向を目指します。

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夕飯の火鍋を食べ終わって、外に出ると、ライトアップされている万里の長城。
あそこに、登ったんだよね〜。
母と、父と、親子三人で、おじいちゃんと、おばあちゃんと、仲間と、先生と、あそこの場所にいたのです。

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さて、翌日、午前中は湖北水鎮内での自由時間。町並みを楽しんだり、お買い物をしたり、写真を撮ったりと、グループやら、家族やらで散っていきました。
今から、万里の長城行けますか?
と、ガイドさんにたずねると、ええ、歩くコースなら行けるけど、入場料がかかるのと、時間がたりないかな・・・。
でも、やっぱり、行ってみたい、途中までだとしても、歩くルートで目指してみたい。
そこで、「行きたい!」とその場にいた生徒とスタッフと3人で出かけていきました。

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昨日上から見えたダムにそって伸びる道。誰もいません。道は、舗装されていて、石畳が続いています。その階段をエッチらこっちら登ります。
先に行っていいよ。
私は最後から、つづら折りの道から、時々見える2人の姿を確認しながら、目指す万里の長城に近づいていきます。

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途中、誰かが叫んでいます。どうしたんだろう?もしかして、ケガでもしたのかな?
じっと耳を傾けていると、
後ろから人。
声の大きい中国人のおばちゃんが、しゃべりながら、接近してきました。
な〜んだ。何事もなくてよかった。
後で聞いたところによると、「センセーにそっくりな声がしたから、どうしたんだろう?」
って思ってたんですよ。
私じゃないよ!
でも、同じように思っていたとは!!
街中でも感じましたが、どうも発声が似ているようでして、誰かと似ています。

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二人は、歩いて万里の長城にゴールして、石碑を見て、帰ってきました。
集合時間に間に合ってセーフ。
万里の長城に、二度も行けて、ラッキーでした。
万里の長城には、み〜んな大満足。
ここに立ちたくてやってきた、ここの中に自分を入れて写真を撮ってみたかった。
一晩たっては、また蘇り、日本に帰ってきても、またあの感動が押し寄せてきます。
中国の山は、どこも、とんがり帽子。なだらかではなく、ギザギザ。地層が丸見えで、グランドキャニオンのようです。


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