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バーベキュー&安倍川花火大会

暑い夏の一日、バーベキューと夜からは安倍川で花火大会を見ました。

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夏〜!の太陽がギラギラ輝いています。
朝から、バーベキューの準備です。
まず、男子が、火起こし。アウトドアの達人が、テントの張り方も火の起こし方も教えてくれます。

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汗がダラダラでていますが、首にタオルを巻き、懸命に火の番です。
みんなでお手伝いです。「あれとって」「これ持ってて」「ちょっと、これどうするか聞いてきて」共に協力し合わないとできないことです。
その間、女子は、下ごしらえ。夕飯用のカレー部、バーベキュー班、おにぎりチームに分かれて、準備。こちらは、クーラーの効いた部屋なので、涼しいで〜す。

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お昼前から、焼きそばスタート。
なぜ焼きそばからか?それはですね、ズバリ、肉に行く前に、お腹を満たしておこうという小賢しい知恵なのです(笑)。何と言っても、みんなの食欲はすごいですから。特に、「肉が好き!」と断言します。育ち盛りです。

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お待ちかねの、牛肉、豚肉、ソーセージを次々と焼き始めました。
スタッフが焼いていると、どこからか視線が?!
後ろから男の子が、「やってみたいなぁ〜」という目で見ています。ただ、自分の口からは言えない。そこで、「やる?」と聞くと、「ハイ」。

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学校では、こういう合図はわかってもらえないし、発言力も行動力もある子がどんどん仕切って実行してしまうので、道具も何も触らせてもらえません。

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スタッフが傍にいて、自分もこうして人に譲ってもらってきた経験がある先輩たちがいる元気学園だからこそ、自分の番もまわってくる。こうして、経験していくのです。

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人だかりは、蟻の大群?「こっちを手伝って!」と頼むと、ちょっと待ってください。肉食べてから!と言わんばかりに、口に放りこんで、もぐもぐさせながらやってきます。

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片付けや準備を食べるのと同時に進行させます。女子も男子も、食べるだけの「旦那さん状態」は家だけ。やっぱり、友達を作るには、常にギブアンドテイクで、助けたり助けられたりの関係でいないと。自分だけ食べて、じっとしているというのは、なしです。
お尻が軽くなるのが、躾であり、友達を作るコツでもあり、社会性でもあります。

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おにぎりチームには、三角おにぎりのつくりかたを伝授。みんなで集まって、おしゃべりしながら、教えたり教えられたりしながら、作業するのはとっても楽しいです。

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引き続いて、おにぎり、すいか、アイスなどなど、お口をあっさりさせては、また肉を食べたり。

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3時前には一段落したので、オリンピック開会式の観戦です。
開会式は、まるで地理の授業。どこにどんな国があるか、ナイジェリアとニジェールのスペルが同じで、なるほど、同じ地域なんだと感心したり、ルーマニアがRomaniaで、ローマなんだ!と驚いてみたり。
インドネシアが出てくると、みんなが歓声。先月、行ったばかりだから親近感があります。
そして、ジャパン!!。大歓声です。旗手は、アルソックのCMに出てくるお姉さんです。

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そろそろ夕方になってきました。
次は、安倍川に繰り出します。その前にカレーで腹ごしらえをして、男子は自転車でゴー!女子は、車で移動です。
安倍川のふもとの卒業生の家に自転車をおいて、ものすごい人の中に吸い込まれていく男子を発見。でも、すぐに人混みに消えてしまいました。

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川岸を陣取って、花火をみます。ブルシートをスタッフが持ってきてくれたので、座って見ることに。ここは、一等席です。

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始まる前のワクワク感のせいでしょうか、子どもたち、興奮気味です。だからでしょうか、饒舌。

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7時にスタート。まだ外は明るい時に、一発目です。頭の上から降ってくる花火と爆発音。
降ってくるのはそれだけではなく、灰も!!

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これも、実際に、この場に来てみないとわからないものです。
家で、じっと引きこもっているときにはできない、これらの経験は、子供たちの記憶に刻まれていきます。

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楽しいのは花火だけではなく、屋台。道すがら、何を買おうかな?
クレープの人気が高く、かき氷に、アイスパイン、たこ焼きなどなど、お好みのものを買って、「食べる?」「ちょっと一口」と言い合っています。

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川岸まで見に行ったよね。隣に座っていたのは、〇〇ちゃんだったな。風がなくて、花火の煙がなかなか流れなかったよね。興奮して、すぐに眠れなかったよね。

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楽しい経験が、脳をリフレッシュしてくれて、明日への原動力。
今まであった、嫌だったことを忘れなさいと言っても忘れられません。こうして、新しく楽しい経験を重ねていくことで、薄らいでいくのです。


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