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二日目インドネシアの文化


次の日の朝、スタッフはバンドン街中の銀行に行ったりしている間、みんなはゆっくりしているはずだったのですが、なぜか、集合時間を間違えたのか、早くから来ている2人組男子がいると報告が来ました。

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この二人は、同じ家にホームスティーしています。
後で聞いたところによると、大学に一番に来て、誰も居なくて・・・・どうしよう・・・・と思っていたら、タジキスタンからの留学生が、声をかけてくれたという事です。
そのおかげで、すっかり緊張もとれて、コミュニケーションに大満足。
コンピューターの翻訳ソフトを使いながら、子猫のようにかわいいラオスからの留学生や、 ソマリアからの留学生と一緒に英語インドネシア交じりの会話をして、とても楽しかったそうです。耳が良いけれど英語のテストをすると、アヤヤのT君と、ヒアリングは今一歩だけど、英語の勉強はよくしているT君。二人の家のアヤとイブは日本語がほとんど喋れません、そこで、英語に頼るしかない!英語での会話は、このコンビネーションで今後も乗り切ることとなります。
緊張して待っている間に、優しく声をかけてもらって、とても心が和んだと言っていました。この安心感を得る実体験が、今度は、誰かにそうしてあげられる人になれればいいですね〜。

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昼食は、ホカホカ弁当に出かけましたが、電燈の不調という事で、向かいのインドネシア 料理の店へ移動することになりました。でも・・・ここバンドンは、いつもいつも大渋滞。道を渡ろうとしても、車もバイクも決して止まってくれません。

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インドネシアの運転は、すごいです。少しの車間距離に、バイクがどんどん入ってきて、しかも車はすべてマニュアル車です。道路を渡るだけなのですが、うちの男の子たち、道を横断できず、お〜い!(^^ゞ。すると、ラオスの子猫ちゃんが、幼稚園の先生のごとく先導してくれて、ようやく渡ることができました(チャンチャン)。

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こ のラオスからの留学生は、インドネシア滞在中ずっと引率してくれて、最後の最後、ジャカルタ空港まで見送ってくれました。人懐こくて、教えるのが好きで、聞いたことは何でも丁寧に説明してくれます。英語インドネシア語交じりの会話で、いろんなことを教えてくれました。外交官になりたいそうです。

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お料理屋さんでは、サテアヤム(サテは串、アヤムは鳥=焼き鳥)など伝統的なインドネシア料理をいろいろと食べました。

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日本に居る以上にたくさん食べている人もいました。聞くところによると、日本食では嫌いなものが多いけど、こっちの食べ物は全部大丈夫。和食よりイイなんて子も(驚きです)!

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食事の時には、必ず「飲み物は?」と聞かれます。日本みたいに、無料のお茶やお水でという選択はあまりありません。私は、アボガドジュースにしました。ジュース類は、おいしいのですが、甘くて甘くて・・・・。インドネシア語で甘いはマニス。アボカドジュースは砂糖たっぷりなのに加えて、カラメルシロップが入っていました。甘さ控えめなら、とってもおいしんだけど・・・・(^_^;)。インドネシアの先生は、ココナツの実が入ったシルックというジュースがお好みのようで勧めてくれます。でも〜・・・これも超マニスなんです!

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どうしよう」と中学生が暗い顔をしているので、ホームスティー先を変更してもらう事にします。日本語が通じない家が2つあって、その中の一つでした。男子は二人ペアだったのに対し、女子は一人ずつだったのも心細かったのでしょう。日本語が通じないし、英語力も乏しいし・・・・困った。ということでした。親子二人とも静岡県立大学に留学経験があるという家に、二人ペアになって預かってもらう事にしたので、今日から大丈夫。こういうことも経験です。何でもうまくいくことばかりでないのが、旅の良い所です。

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その後は、アンクルンの演奏会に行きました。
チケットを購入すると、アンクルンの形をした、ネックレスをもらえます。
これは、とてもかわいいので、お土産に。

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会場に入ると、大勢の人。それに、人形劇が始まっています。その後、地元の子どもたちが、いっぱい出てきて、声を張り上げアンクルンの演奏を始めました。

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みんなで英語の歌を歌おうというシーンでは、最前列に座っていたうちの男の子た ちの方にマイクが。いやぁ〜、マイクを向けられると人気者になったようで、うれしいものです。

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次に、全員にアンクルンが配られて、みんなでアンクルンの演奏をすることになりました。一つのアンクルンは、一つの音をあらわします。楽譜の数字に合わせて、アンクルンを振って音を鳴らします。

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全員初心者ですが、音楽が出来上がっていきます。こういう参加型のイベントはいいですね。演奏家たち・・・地元の子どもと大人たちで構成されているそうですが、大合奏になると、心地よい音です。クジャクの姿をした、踊り子たちの舞のあとは、子どもたちがでてきて、最後には、子どもたちが、一緒に踊ろうと手を引いてくれます。

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「こういう時には、出ていくべし!!」みんなで、輪の中に入って、一緒に踊ります。
世界中から観光に来ているので、白人の人も、金髪の人も、日本人もインドネシア人も音楽に合わせて踊るのは、まさに友好。

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人と人のつながりなんて、まず、語学を・・・な〜んて難しいことを考える前に、微笑んだら微笑み返す。手を出して誘われたら、自分の手を伸ばす。まずは、ここからなのですね。


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