TOP > 不登校に向かい合う > 不登校:臨界期と適時性(18) > 成長の鍵 不登校と臨界期その1

成長の鍵 不登校と臨界期その1

不登校の臨界期と適時性臨界期:発達過程において、その時期を過ぎるとある行動の学習が成立しなくなる限界の時期。(三省堂)

臨界期のよく知られている例では、生まれて間もない赤ちゃんに眼帯をして光に当てないと弱視になる。8歳頃までに治療しないと一生視力が獲得出来なくなってしまう。それは、脳の視覚野に臨界期があり、ある大切な時期を過ぎると、脳の配線が固まってしまうからだ。

このようにある時期に獲得しない能力は一生獲得できないものがある。
その時期のことを臨界期という。
子供の体の発達においても臨界期が存在するし、考えたり覚えたりする勉強にも臨界期や適時性がある。
適時性というのは、ものごとには、ちょうどよい時期があるというということ。だから、大切な時機を逃さないような教育が必要だと考えている。
不登校の子供たち、知らず知らずの間に臨界期や適時性を過ぎてしまっている。

後で嘆いても遅い。だから、元気学園では、一人の子供の成長のチャンスである臨界期を逃さないように、教育をしている。
 「不登校に時間の感覚が必要」と世の中に訴えているのも、臨界期と適時性を意識してのこと。不登校は心の問題だから、本人が動き出すのをじっと待ってあげればいい。という考え方があるが、臨界期を考慮に入れるとそんな悠長な事は言っていられない。
小学校・中学校・高校生の間は、大きく伸びる可能性がある、視点を変えると、動きがあるということは、意図する方向に行かない可能性もはらんでいるということだ。

大切な時間だ。
一刻も無駄に出来ない。
 

前
合い言葉は、「焦らず急げ」
次
成長の鍵 不登校と臨界期その2 身体
このサイトについて

元気学園の名前の由来:虚弱である、朝起きできない、低血圧、頭痛などの体調不良を訴える健康上の問題を抱えた子どもたちを元気で活発にすることから名付けられました。

サイトマップ

お知らせ
元気先生の不登校相談室

元気先生の不登校引きこもりQ&A

今悩みを抱えているお母さんたちに、相談室を開催しています

ブログ 新着記事

[不登校365日24時間]
ほぼ毎日更新しています!

不登校や引きこもりいろんな悩みを抱えた子供たちとの生活。 フリースクール元気学園独自の教育について。 生徒の保護者の方々が、我が子の毎日の様子を知り、楽しんで下さっています。

更新情報
  • インドネシアホームステイ体験学習
    インドネシアのパスンダン大学に短期ホームステイ体験学習に行ってきました。外国に行っても、自分たちが、日々にしているのと同じようにするだけで、とても評価が高いことを知って、自信をもつことができる体験でした。
    (2012年5月12日)
  • 新東名サービスエリアさわやかツアー
    新東名が開通したのでバスでおでかけしてした様子を、活動の記録にて更新しました。
    (2012年4月30日)
  • 2012年の大学合格実績を追加しました
    大学受験コースのページに、2012年度の合格実績を追加しました。みんな頑張りました!
    (2012年4月19日)
  • フリーマーケットに参加
    イベント体験学習に、フリーマーケットに参加した様子をアップしました。
    (2012年4月19日)

元気学園のソーイング倶楽部ブログ

携帯サイトのご案内

フリースクール元気学園 携帯サイト
携帯サイトへのアクセスは
このQRコードをご利用下さい